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製品情報
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野葡萄・ノブドウ

野葡萄とは、ブドウ科・ブドウ属の蔓性落葉多年草です。巻きひげで他の植物や樹木に巻き付きながら生息しています。葉はブドウに似ていて、夏に小さな花をつけます。果実は夏の終わりから秋にかけて薄い紫色になりますが、ブドウタマバエなどの寄生により虫こぶになり膨らんで薄緑色・紫色・赤紫色になります。

このような理由から、Nabでは実は使えないと判断、葉と蔓の活性(詳細は研究実績を参照)を計測しました。双方とも活性はありますが、落葉する葉より安定して採集ができ活性のより高い蔓(ツル)に着目し研究開発を進め、健康茶やサプリメントを商品化しています。

  • 野葡萄蔓茶30TB 90g
    (ティーバッグタイプ)

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  • 野ぶどうのめぐみ+乳酸菌(90錠)
    (サプリメント)

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  • 野葡萄蔓茶+上勝阿波晩茶30TB 90g
    (ティーバッグタイプ)

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上勝阿波晩茶・カミカツアワバンチャ

上勝阿波晩茶の歴史は古く、平安時代末期に今の上勝町に平家の落人によって妙薬として伝えられました。世界でも数少ない乳酸発酵による後発酵茶で発酵によるさっぱりとした酸味が特徴です。「番茶」は基本的に二番茶・三番茶を指しますが、「晩茶」は春ではなく茶の木の葉が充分に生長した晩夏に摘み取られ、桶・樽にて発酵熟成させます。

Nabでは自然栽培の山茶の茶葉と明治末期から使われている木樽で発酵させた上勝阿波晩茶にこだわり、便利なティーバッグタイプに仕上げました。また水出しでも安心してお召し上がりいただける様に、最終工程で低温殺菌を施しています。

お客様へ

私共研究グループはこのHPをお客様との情報交換の場にしたいと考えます。 あらゆる病状や症状などをお持ちの皆様が弊社健康補助食品をご利用になり、改善や不都合があったなどのご意見を参考にまずは仮説を立て研究や実験に活かしたいからです。
またご質問によりましては、関係各研究者からもお答えする事が可能です。是非、ご利用下さい。

研究
Resarch

第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会、中国四国支部学術大会
野ブドウはHeLa細胞及びTDI感作アレルギーモデルラットにおいてヒスタミンH1受容体遺伝子発現を抑制する

研究メンバー

徳島大学大学院医歯薬学研究部 分子情報薬理学分野 : Rezwanul Islam/Aurpita Shaha/岡本健太郎/湧川朝治/平松美春/藤野裕道
徳島大学大学院医歯薬学研究部 分子難病額分野 : 福井裕行
大阪大谷大学薬学部薬理学 : 水口博之
株式会社Nab : 池田久

急性症状の発症に対するアレルギー性鼻炎について

背景

アレルギー性鼻炎において、急性症状の発症にヒスタミンH1受容体(H1R)及びIL-9遺伝子発現シグナルが関与し、慢性症状の発症にIL-33遺伝子発現シグナルが関与する。

これらの遺伝子発現シグナルの抑制により症状が改善できる。

細胞実験

  • H1R遺伝子発現量
  • IL-9遺伝子発現量
  • IL-33遺伝子発現量

野ブドウ熱水抽出物は細胞実験においてH1R遺伝子発現亢進を抑制したが、IL-9遺伝子発現亢進は抑制しなかった。
だが、野ブドウはIL-33遺伝子発現亢進も抑制した。

動物実験

  • くしゃみ回数
  • HIR遺伝子実験
  • IL-9遺伝子発現量

野ブドウ熱水抽出物は動物実験において鼻炎症状を改善し、鼻粘膜H1R及びIL-9遺伝子発現亢進を抑制した。
阿波晩茶との併用により症状改善効果が増強された。

結論

野ぶどうによりアレルギー性鼻炎の急性症状及び慢性症状を改善できる可能性が示唆された。

慢性症状の発症に対するアレルギー性鼻炎について

背景

アレルギー性鼻炎において、ヒスタミンH1受容体(H1R) 及びIL-9遺伝子発現シグナルが亢進している。

これらの遺伝子発現シグナルの抑制により症状が改善できる。

細胞実験

  • H1R遺伝子発現量
  • IL-9遺伝子発現量

野ブドウ熱水抽出物は細胞実験においてH1R遺伝子発現亢進を抑制したが、IL-9遺伝子発現亢進は抑制しなかった。

動物実験

  • くしゃみ回数
  • HIR遺伝子実験
  • IL-9遺伝子発現量

野ブドウ熱水抽出物は動物実験において鼻炎症状を改善し、鼻粘膜H1R及びIL-9遺伝子発現亢進を抑制した。
阿波晩茶との併用により症状改善効果が増強された。

結論

野ぶどう熱水抽出物はアレルギー性鼻炎発症シグナルにおけるヒスタミンH1受容体遺伝子及びIL-9遺伝子発現亢進を抑制することで、アレルギー性鼻炎症状改善効果を示した。このことから、野ぶどうによりアレルギー性鼻炎症状を改善できる可能性が示唆された。

野葡萄に関する取り組みと研究実績 (2019年7月現在)

2014.07 徳島県勝浦郡上勝町八重地の棚田にて野葡萄栽培開始。
2015.04 徳島大学大学院医歯薬学研究部 分子情報薬理学分野・分子難病学分野と共同研究開始。
2017.10 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会にて研究成果発表。
(徳島大学)
2018.01 The 47th International Congress of International Society for Ethnopharmacology & the 5th international Congress of the Society for Ethnopharmacology, India(ISE-SFEC2018) にて研究成果発表。
(ダッカ・バングラデシュ)
2018.05 The 47th Annual Meeting of the European Histamine Research Societyにて研究成果発表。
(ダブリン・アイルランド)
2018.07 World Histamine Symposium(WHS2018国際ヒスタミン学会)にて研究成果発表。
(神戸)
2018.08 The Journal of Medical Investigationにて国際論文発表。
Effect of wild grape on the signaling of histamine H1 receptor gene expression responsible for the pathogenesis of allergic rhinitis
2018.10 株式会社皇漢薬品研究所と共同開発にて、野葡萄エキス末使用のサプリメント「野ぶどうの力」発売。
2019.01 徳島県海部郡牟岐町河内・海陽町神野にて、7反(約2,100坪)圃場整備開始
2019.07 総圃場面積9反・約2,700坪にて栽培中。