自然と共に
生きるということ。
人類は自然の前では無力です。昨今の地震や台風などの自然災害。
ただ立ち尽くすしか無く、人類の力では防ぎ様がありません。しかし、自然は人類にとって決して敵ではありません。太古より数々の恩恵を受けてきたのも事実です。
医薬の世界でも同じです。
今は科学的進歩の中で新しい治療法や新薬が次々と開発されます。
しかし、自然の中から見つけたもので、治療してきた歴史が人類にはあります。
私たちは今一度過去を振り返り、素直な気持ちで自然の恵みを見直し、
人類にとって優しい自然の原料を利用した治療方法を考える時期であると考えます。